
みなさん、こんにちは💗
管理人のカイちゃんです。
この記事は私の人には言えない【過去】
について書いてあります。
きっと誰でも振り返れば忘れたい出来事は
一つはあるはず。
私もその一人であり、そのことを思い出すたびに
行き場のない怒りがこみあげてきて、
自己嫌悪に陥り、惨めな気持ちになります。
私の言えない過去
それは
アメリカのロサンゼルスで
親に紹介せずに結婚した相手が、
実は刑務所行き確定の詐欺師で
「私の所持金+親兄妹に借りていたお金」
を全部奪われ
知らないうちに私名義で作られ、
知らないうちに使われたクレジットカード達の返済に追い付かず
助けを求めた弁護士に【自己破産】を進められ
自己破産をした
ことです

今日も付き合ってね、ハッち!

RさんとDの会社へ

前回、私とRさんはDの会社に
行ってみることにしたんだ。
私とRさんは比較的近くに住んでいたんだけど
別々の車で行くことに。

現地集合ってことだね。
そう。
私は前日にRさんと話してから
国境近くの〇〇バーガーを探してんだけど
〇〇バーガーは結構多くて。
違うかもしれないけど
これかも!
って言うのをRさんに伝えて
そこで待ち合わせたの。
大体朝8時くらいに着いたんだと思う。
でも、行ってみたら違かったんだ。
そしたらRさんが、

一つ気になるのがあるだんけど。
って提案してくれて、
次の〇〇バーガーには
私の車を待ち合わせ場所に一旦置いて
Rさんの車で向かったの。
そこから高速に乗って
出口が書いてある看板があるんだけど
それがあと一つで国境を超える
ってところで降りて。。。

あ、あれっ?!
ってなって。
あの時はすっごいドキドキした。

ここだよ!
Rさん、ここだよ!
この〇〇バーガー
だよ!!
あの時は辺りが真っ暗で、今回は明るい。
だけど、非常に鮮明に覚えてて何の躊躇いもなく
ここだ!
って言い切ることが出来た。
私たちの目的は
Dの会社に行って、Dの居場所を突き止めること。
その〇〇バーガーから
Dの会社の場所はとても近かったから
よく覚えていた。
坂を下って左に曲がったら
Dの会社の駐車場だった。
そして、
最近購入したばかりのDの車が停めてあった。

Rさん、ここだよ!!
ここがDの会社で、
これがDの車だよ!
Dは今、ここにいるよ!
ドキドキだった。
どんなに連絡しても音信不通だったDが
間違いなく、確実に今、ここにいる!
そしてRさんの提案で

もう、場所はわかったからとりあえず
一旦待ち合わせた場所に戻ろう。
そして、カイちゃんは
そのまま帰った方がいい。
俺が一人でDのオフィスに
行ってみるよ。
ってことになったの。

この場所をカイちゃんに教えて貰って
カイちゃんと一緒に来た。
ってDがもし知ったら
カイちゃんの身が危険だから。
って。

Rさん、優しいね🥺
それから、Rさんと私は待ち合わせ場所に戻って
私は自分の車に乗り込んだ。
Rさんは再びDのいる会社へ。
私はちょうど帰宅途中にある
商品を置いていた倉庫に寄って
倉庫を解約。
もうDとはこの仕事はやらないから
私とDの家の間にあったこの倉庫には用がない。
倉庫にあった荷物を私の車に詰めて、そのまま帰宅。
買い付けの仕事のために倉庫を借りて、
ちょうど一ヶ月後のことだったよ。
たった一ヶ月。
なんだかとても虚しかった。
この一ヶ月間、私なりに色々動き回って
次に繋がるように!必死だったからさ。

Rさんは後でDとのやり取りを
連絡しれくれるって。

Rさんが無事だといいんだけど。
と、心配してくれるハッち
Dの会社に向かったRさん

Rさんから連絡が来たのは
午後3時くらいだったと思う。

どうなったの??
Dは居た?
って聞いたから、

居たも何もドアをノックしたら
出てきたのがDだったよ。
そこからのやり取りは思い出せる範囲で。
DはRさんとの連絡にバックれていたし
まさか自分の居場所を突き止められるなんて
思っていなかっただろうから
Dはすごくビックリしてたと思うよ。
【どうやってここがわかったのか?】
の質問にRさんは

高いお金を払って調べて貰ったんだよ。
早く金返せよ!
コラッ!!
ってすごい怒鳴ったんだって。
オフィス内におばさんがいたらしんだけど、
怯えてたみたい。
そこから、色々と言い合いになって、
だけど、Dは【ああ言えばこう言う】
がすごくて、本当に話が出来ないから。
Rさんはワザと
Dを怒らせるようなことを言ってみたんだって。
そしたら殴られはしなかったけど
「ドンッ!」って押してきて、
Rさんはそのまま大袈裟に壁にぶつかって
ちょっと血が出たら、
【傷害事件】
って警察を呼んだって。
それから
お金を返せから始まっての一部始終を話したらしい。
Rさんは警察から
【このやり方だと不法侵入になるから】
と注意を受けたらしいけど。。。
とにかくDからは直ぐにお金を返してもらうよう
約束は漕ぎ着けたみたい。
仕事場を突き止められてしまったからには
Dは逃げ場がない。
★★★
その後の私とDのテキスト
D:てめえはクズか?
D:返事しろ くそたれ
私:何?
D:てめえが俺の事務所教えただろう
D:彼を殴って警察も来たぞ
私:何のこと?
私:誰に?
D:てめえが俺の仕事場教えたんだろう
D:俺はRを殴ったよ
D:みんなの前で
私:Youの仕事場なんてしらないよ
って会話。
とにかく最後まで
Dの仕事場は知らないとシラを切り通したよ。
それから離婚の話しになって
となり、離婚することに。

とこんな感じでその日は終了したよ。
本当にRさん、お疲れ様でした。

一応は話が着いた。って事なのかな。
Rさん、お疲れ様でした。
と、Rさんをいたわるハッち
おわりに

この後のRさんとDのお金のやり取りは
私はほぼ関わってないんだけど
少し思い出したことがあったから
そのことも書いて行こうと思う。

お金のないDが今まで散財した分
返さないといけないんだもん。
そりゃまだまだ話は
終わらないよね。。。
文章にして書いて読んで見ると
一見大したことではないように感じちゃうんだけど
事実は小説より奇なり
こういうことを言うんだろうな、
と思ったよ。
これがあの〇〇バーガーかもしれない!
って思った時とか、
ここを曲がったらDの会社があるはず!
これがDの車だ!!
って発見した時の興奮は
ちょっと表現しづらいのが残念💦

この後はお金の回収のやり取りや
新しい事件の発覚を
書いていこうと思うよ!

みなさん、もう少しカイちゃんに
お付き合い下さい。
と、みんなを引き止めてくれるハッち
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