みなさん、こんにちは💗
管理人のカイちゃんです。
この記事は私の人には言えない【過去】
について書いてあります。
きっと誰でも振り返れば忘れたい出来事は
一つはあるはず。
私もその一人であり、そのことを思い出すたびに
行き場のない怒りがこみあげてきて、
自己嫌悪に陥り、惨めな気持ちになります。
私の言えない過去
それは
アメリカのロサンゼルスで
親に紹介せずに結婚した相手が、
実は刑務所行き確定の詐欺師で
「私の所持金＋親兄妹に借りていたお金」
を全部奪われ
知らないうちに私名義で作られ、
知らないうちに使われたクレジットカード達の返済に追い付かず
助けを求めた弁護士に【自己破産】を進められ
自己破産をした
ことです
今日も付き合ってね、ハッち！
Dの裁判
今回はDの裁判について少し。
Ⅾはこういうことをオープンに話すのは
スゴイ嫌がったから
詳しい内容ははっきりとは知らないの。
だから書ける内容は少しだけなんだけど。
Ⅾが裁判に？！って思った方！
詳しい内容は♪に書いてあるよ。
【Ⅾの裁判のヒストリー】
裁判が始まったのは
２０１６年１０月４日
判決が出るまで何度か裁判所に行ってたんだよね。
最初は１０か月刑務所に行くことになったんだけど、
何回か裁判を繰り返すと受刑期間が短くなるらしい。
その間は何かと八つ当たりされて
暴言吐かれて私は本当に大変だったよ。。。
そして判決が出たのが２０１７年４月１０日
１）被告人に対し、５カ月の投獄
（被告人って。笑 投獄って。笑）
２）＄１００の特殊課税
３）＄３０００の罰金
４）保護観察所の利用規約に基づいて
３年間の監視下の釈放
結局は「５カ月刑務所に入る」
ってことになったんだよ。
もっと長く入ってればいいのに。。。
裁判を受けている間、
国外逃亡が出来なくなるように
パスポートは取り上げられるんだよ！
やっぱり逃げちゃう人っているんだよね。
Ⅾは海外出張が多い会社だったんだけど
日本に出張が決まった時
直前になってキャンセルして
社長に怒られたって言ってたよ。
パスポートないからアメリカから出られないからね。
★★★
私が知っているⅮの裁判の情報については
以上なんだけど。。。
被害者の私にとって
この判決はスゴク軽い気がする。
Ⅾにお金を盗まれた人達の被害額は
私の分を含めても＄３０００以上だし
（私の分だけですでに＄３０００以上）
刑務所の中で何をするのか知らないけど
こっちは長い期間をかけて貯めたお金が盗まれたのに
Ⅾの収容期間はたったの５カ月。
Ⅾのせいで惨めな生活を強いられて
惨めな記憶がいっぱい残ってしまった私からしたら
この判決はただただ不満。
Ⅾは３年間の監視下ではあったけど
あれからすでに３年か経過してるから
罪滅ぼしはしたことになる。
（大した反省はしてないと思うけど）
でも私がⅮによって与えられた
屈辱的な体験は今でも消えないよ。
ごめんね、カイちゃん。
早くカイちゃんの
傷が癒えるといいな。。。
と優しいハッち。
終わりに
今回はⅮの裁判の結果について
知っていることを書いてみました。
その時は何とも思わなかったけど、今
冷静になってその判決について考えてみると
あの頃とは違い
Ⅾの刑罰は軽かったという感情が出てきて
実は自分でもビックリしました。
Ⅾは自分で仕出かしたことだから
刑務所で罪を償うのは当然のことだけど、
私はなんだか冤罪で人生を
無駄にした人の気持ちが少し
わかってしまった気がしたよ。。。
人の人生を邪魔するようなことは
絶対にしてはいけないね。
と涙するハッち。
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