皆さん、こんにちは💗
管理人のカイちゃんです。
２０２３年夏、
数年前から色々規制されていましたが
やっと何の縛りも無しに
渡航が出来るようになりました。
皆さんはどこかに行かれましたか？
カイちゃんこと私は
この夏ロンドンに６泊の観光に行ってきました。
あの物価高で有名なロンドンに
６泊もするなんて！
カイちゃんて見かけによらずに
稼いでいるんだね！！
見かけによらず。。。は失礼では？！笑
私は悲しいほどの薄給。泣
そんな私が物価高のロンドンで
旅費を最小に抑えて観光を楽しむために
ホステルに泊まった話を書いていくよ！
と、補助してくれるハッち。
私が泊まったホステル①
Youth Hostel Association
ユースホステル協会の略で
世界規模チェーンのユースホステル。
色んなサイトのレビューを読み漁り
結果ここに決定！
（必ずレビューを読んで研究するのが大事！）
と言っても、やっぱりレビューが良いためか
６泊ここにするつもりだったけど
途中すで満杯になってしまっていたので
６泊中、最初の３泊だけここに。
印象としては、全体に渡って
日本人に好まれる清潔感が良く出ていた
ホステルでした。
やっぱり日本人が求めるのは「清潔感」なんだよね。
特に水回り。
特にシャワーとトイレ。
👆
清潔が保たれていると思うよ！
大きい施設ではあったけど
「夜１１時～朝７時までは静かに」
と注意書きなどもあったので
酔っ払って騒いでる！
なんて人もいなかったし、
受付に２４時間体制で人がいてくれるので
安全面でも特に問題は無いかな。
（私を含め、女性一人の宿泊客もたくさん）
受付に入れても、その上下の階に行くには
ホステル利用者だけが保持できるカードキーが必要。
なので、部屋に侵入するのは簡単ではない。
立地が良いのもこのホステルの売りの一つ。
立地が良いお陰でちょっと外がうるさい
と感じる人もいると思う。
外で行きかう人の作法までは
コントロール出来ないし、
結局は他人（まして違う文化）
とスペースを共有するのだから
自分の常識は通用しない。
（そんなにあからさまに迷惑かける人とは
遭遇しなかったけど）
こういうホステルに泊まるときは、
耳栓やアイマスクを忘れないように！
耳栓は薬局で売ってるし、
アイマスクなんてちょっと厚めのハンカチを
軽く目に被せておけば問題なし！！笑
Booking.comでレビューが８点越えって言うのは
信頼性が高いです！
ロンドンホステル体験解説①
私はヒースロー空港からここのホステルに直行。
空港のターミナル４から
Elizabeth LineのAbbey Wood行で乗り換えなし。
Bond Street 駅で降りて、約１４分くらい歩いて到着。
大体１時間チョイくらい。
他にも最寄駅はGreat Portland Street、
Regent’s Park等があるよ。
建物に入ると左手側に受付。
私は日本でBooking.comから予約して行ったんだけど
ここをチェックインするときに
ホテル代の支払いをしたよ。
前払いではなかった。
予約ではクレジットカード情報を打ち込むけど
「クレカ払い？それとも現金？」って聞かれたから
必ずクレカ払いにする必要はなく現金でもOK。
でも、ロンドンはキャッシュレス化が進んでいて
なんでもクレカで支払い可能。
円をポンドに両替する時に手数料が発生するから
それを考えると
ロンドンでの支払いは全て
お手軽なクレカ払いがおススメ。
（物価が高いから少しでも費用を抑えてね！）
クレカで全ての支払いをしたので
私は６泊したロンドン旅行では
一回もポンドを触ることは無かったよ。
全部クレカ払いなのでもちろん両替はしてない。
クレカを使用すれば、今の時代すぐに
アプリに使用歴が日本円で反映されるから
物価高のロンドンではクレカ使用のほうが
お金の管理がしやすいと思った。
チェックイン時に部屋の説明をしてくれる。
難しい内容ではないから
英語が聞き取れなくても心配しないで！！
私は女性用の８人部屋を選んでいたので
その部屋の使用されていないベッドだったら
自分で好きなのを選んでいいんだって。
ただ、渡されるネームタグを
ベッドにくくり付けておいてねー！って。
それと部屋のカギとしてカードキーが渡される。
このカードは自分の部屋だけでなく
エレベーター、キッチン、ランドリー
などを使用したいときにも必要なので
ホステルにいる間は肌身離さずお持ちください！
じゃないと
シャワーもトイレも部屋の外にあるから
シャワー浴びて部屋に入れなくなっちゃったら
大変でしょう！？
私は締め出しを恐れて
ブラの中に忍ばせていました💦
パンツの中だと用を足すときに落とす可能性大💦
部屋はウェブサイトを見る限り２種類。
私みたいに
全く知らない８人で部屋をシェアするタイプ
（ここに３泊したけど
必ずしも毎回８人揃っていたわけではない。
６人だったりしたことも。）
窓の開閉が出来るし、扇風機が２台あり。
ハンガーも８人いたら２つは使える計算。
部屋に洗面台は付いているけど
トイレとシャワーは部屋の外。
もう一種類は
プライベートルーム
ここは部屋の中に
シャワーとトイレが備え付けられている
（入ってはいないので、
中身は全く分からないけど）
女の子６人のグループや、学校のイベント
家族で泊まっていた人達をよく見かけたので
人数が多くても
費用を抑えたいときにはいいんじゃないかな！
朝食はオプション
チェックイン時に申し込めるし
実際朝にどんな食料が置いてあるのか
確かめてから頼むことも出来る。
６ポンドくらいだったかな？
もしかしたら安いのかもしれないけど
日本円にすると１２００円くらいになる。
もちろん白米、味噌汁、納豆に卵焼き！
なんてことはない。
私は朝ごはんは食べない派だから
気にしなかったけど。。。
基本的にパンやシリアル、
コーヒーに紅茶って感じじゃないかな。
ちょっとしたお菓子と飲み物を買える自販機はあるし
ウォーターサーバーみたいなものがあって無料だから
私はそのウォーターサーバーをフル活用したよ。
キッチンからの生水とは違うものなんだろう
たぶん。。。
私はフリーズドライのフードを持ち込んでいたので
水を温めたりしてスープなどに大活躍！
みんなで使うキッチン
普通に飲み水にもね！
特に日本の水道水と変化は感じなかった。
他にも受付に食べ物のメニューも置いているから
そこからいつでもフードのオーダーは出来るし
受付にはバーもあるので
ビールも夜の２３時までならオーダーOK！
キッチンの横にはダイニングスペース
外のパブで飲むよりは安いよ。
アメニティはそんなにない。
シャワーは自分で
シャンプー、コンディショナー、
ボディーソープに洗顔
を持ち込まないといけない。
基本的にお湯と水が出てくるだけ。
でもたっぷり。お湯はずっと熱い。
タオルは２ポンドで受付で借りられる。
結構大きいサイズ。
帰るときにベッドに置きっぱなしにしておけばOK。
トイレにはトイレットペーパーもハンドソープも
付いているから安心して！
イギリスは日本とコンセント具合が違うから
日本の電化製品はそのままでは使用不可能。
これは本当に気を付けてほしい。
私は海外用変換プラグを常備しているけど
受付にて５ポンドで
イギリス用を買うことも出来るよ。
これがないとスマホが充電出来ないから
かなりの必須アイテム。
受付でプラグを買うことは出来るけど
売っている型はイギリス、香港、中国、タイ専用
だと思われる。
これからまだ他の国に旅行したいと思っているなら
ビックカメラなどで世界対応の変換プラグを
前もって買う方がかなりの節約になると思う。
５ポンドだけど、１０００円ってことだからね。
しかも使用できる国が限られている。
私の変換プラグは
ビックカメラで２３００円程度で購入。
一応１５０国に対応してるよ！
画像は悪いけど、こういうの。
国によって取り外して形を変えるの。
事実、おもちゃに見えるけど使える！
ヘアドライヤーははっきり言って
借りられるのかわかりません。
私の髪は皆さんと違い
かなりのくせ毛＆ボリューミーで
毎晩毎晩苦労の連続なんだけど。。。
私のこの旅の失敗は
新調したヘアドライヤーが海外対応の物ではなく
変圧器を使っても全然使えず
６泊中６日、髪は自然乾燥でした。。。
ヘアドライヤーだけでなく
ホットカーラーも持参したんだけど
アメリカ産のコンセントだったので
差込口が一つだけ大きいんだよね。
それが変圧器に差し込むことが出来ず。。。
事前に確認出来たことなのに。。。泣
ヘアドライヤーもホットカーラーも
ただ荷物になっただけで一回も使えず。。。
なので皆さんも
渡航前にあなたのヘアドライヤーは
海外対応してるかしっかりと調べておいてね！！
チェックイン時は１５時からで、
チェックアウトは朝１０時
その前後でも
荷物は地下の一室に無料で預かってくれます。
私は朝１０時にチェックアウトして荷物を地下に置き
楽しく観光した後
１４時くらいに荷物を取りに来て
次のホステルへと向かいました。
荷物を取り戻すときは
必ず自分の泊まった部屋番号は必要になるので
それだけは覚えておいてね！
以上が
での体験でした。
気になる方はチェックしてみて！
終わりに
全くの赤の他人と部屋をシェアする
って聞くと、
何だか変に危ないように聞こえる。
けど実際に体験してみると
そんなことは無いんだよね。
今回のカイちゃんの話を聞くと
少し身近に感じられるね！
今まで出会ったことのない国の人達と出会えて
その文化が垣間見れたりして。
何だか私はそれがスゴク嬉しかった。
ホテルでくつろぐというよりも
色々観光をしたかったから
セーブ出来た費用が本来の目的に使えて
私には大満足でした。
私はこれからもどんどんホステルを
活用していきたい！って思ってるよ。
（ホテルに泊まれる余裕があるなら
ホテルでいいと思うけど）
絶対に他人と同じ部屋は嫌、ホテルがいい！
ってこだわりがあるったりするのも分かるけど、
実際体験してみると思っていたよりも良かった！
悪くない。ってきっと思うはず。
それに
費用が安かったら
行ってみようかな？
って思えるじゃない！
例え言葉が通じなくても
一緒の空間を異文化の人と過ごすというのは
非日常的で貴重な経験
だと私はいつも思ってる。
なるべく色んな体験をするために
不要な費用は減らしたいな。
どこに行きたいのか、何をしたいのか
前もって計画を立てて、
早めにチケットを手配する。
人に頼らず、面倒くさがらずに
自分でリサーチを繰り返すこと。
次の記事にはロンドンで泊まった
もう一つのホステルの
体験談や感想を書いているので
良かったら読んで参考にしてみてね！
良かったら♪👈から
アクセスしてみて下さい。
と、協力的なハッち。
次はどこに行こうかな🎶
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