初イギリスはロンドンヘ お盆中に女一人旅行を安全に格安で行って来た体験談②

カイちゃん
カイちゃん

皆さん、こんにちは💗

管理人のカイちゃんです。

 

2023年夏、

数年前から色々規制されていましたが

やっと何の縛りも無しに

渡航が出来るようになりました。

 

皆さんはどこかに行かれましたか?

 

カイちゃんこと私は

この夏ロンドンに6泊の観光に行ってきました。

 

友のハッち
友のハッち

あの物価高で有名なロンドンに

6泊もするなんて!

カイちゃんて見かけによらずに

稼いでいるんだね!!

カイちゃん
カイちゃん

見かけによらず。。。は失礼では?!笑

 

私は悲しいほどの薄給。泣

 

そんな私が物価高のロンドンで

旅費を最小に抑えて観光を楽しむために

ホステルに泊まった話を書いていくよ!

 

友人のハッち
友人のハッち

ではカイちゃん、

僕たちに参考になるお話を

ぜひぜひお聞かせください。

今回は一つ目のホステルです。

簡易的には👈にまとめてあるよ!

 

 

と、補助してくれるハッち。

 

私が泊まったホステル②

 

 

こちらはYHA系と違って小規模展開で
Astor Hostels が管理している。

 

ホームページには、

18Years old only (18歳から40歳限定)

ってなっていたけど

私は42歳でこのルールは後から知ったし

現に明らかに50歳オーバーな人もいたので

あまり年齢は気にしなくていいと思う。

 

色んなレビューをまたまた読み漁り

私はこちらに3泊しました。

 

正直に言えば、清潔感ではこっちが

前回のホステルに比べるとかなり劣っている。。。

 

だけど3泊してみてわかったのは

ここの立地の良さが人気なんだと思ったよ!

 

観光にすごく適していて

YHAに泊まっていた時より

交通機関を使うことが少なかった。

 

本当に繁華街に近い!徒歩で行けちゃう。

 

物価が高いロンドン、少しの費用でも抑えられると

本当に助かる。

 

宿をとる時のオススメとして

行動のしやすさも視野に入れて!

 

Booking.com

 

でホステル探し中

ずっと観光したい場所とホステルの距離感を

Google map片手にリサーチしてた。

 

レビューは7.4点だから

オススメの8点以上に少し及ばないくらい。

 

ストリートはちょっとうるさかったけど

ホステル内はとても静かだった。

 

安全面でも私の時は平和でした!

 

Astor Museum Hostel

Booking.com

 

ロンドンホステル体験②

1個目のホステルからここまで歩いて20分くらい。

Astor Museum Hostel

 
バスだと18分となっているので
徒歩とあまり変わらない。

 

荷物が多いならタクシー使った方が楽だと思うけど
ロンドンの建物は日本と全く違って
見ているだけでも本当に楽しいから
歩ける距離ならトコトン歩いて
街中を色々見て回るのがオススメ。

 

せっかくだしね。

 

運賃節約にもなるし。

 

青いドアが目印で
横にあるインターホンを鳴らすと
ドアを開けてくれる。

 

 

結構目立つよ、青いドア
 
そのドアが重たい💦

 

中に入って
更に暗証番号を押して入れるドアがまたある。

 

もちろんまだ暗証番号知らないから開けてくれるよ。

 

こちらはBooking.comから予約し前払い。

 

なので、ここでの支払いはもう済んでる。

 

小さい受付カウンターがあるから
そこでチェックイン。

 

必ず身分証明書が必要なので、パスポートを見せる。

 

チェックアウト時に返すことを前提に
5ポンドのデポジットを求められるんけど
私は両替をしていなく
ポンドを一切持っていなかったので
そのことを伝えればデポジットなしで大丈夫だった☺️

 

このホステルでもカードキーを渡されて
それが玄関のドアと自分が泊まる部屋のカギ。

 

それと受付に入る時の
ドアの暗証番号を教えてくれる。

 

この暗証番号は定期的に変わるみたい。

 

なので番号を打ってもドアが開かなければ
番号が変わってるからまた新たに聞いてね!

 

この受付の隣にある部屋がリビングルーム。

 

私は一度も使用しなかったけど。

 

下の階に行くと
キッチンとダイニングがあって
もちろん自由に使用可能。

 

 

キッチンの隣にはパティオもあるよ

 

 
朝にここで、また6ポンドだったかな?
で朝食が食べられる。

 

コーヒーと紅茶は無料。確か。。。

 

私は今回はここからグラスを借りたのみで
キッチンを使用しなかったし
ここでご飯を食べたりもしなかった。

 

でも常に人がいるよ!

 

そして私の部屋へ…って

 

私が泊まった部屋は受付のある建物から外に出て
1,2分歩いた離の建物だった!

 

きっとどこかに記述されていたんだろうけど
知らなかったのでちょっとビックリ…

 

私が希望した8人用の部屋は離れにあるんだって。

 

そこの2階だよ!って言われて早速行ってみることに。

 

離れにある建物のドアもまた重たい青いドア。

 

マジで重い💦

 

そして最悪なことにエレベーター無し。。。

 

もうチョーハァハァ言いながら階段登って
しかも私の部屋は2階でなく3階。

 

と、ここで注意⚠️

 

イギリスは階の数え方が独特で

 

1階がグラウンドフロア

 

2階がファーストフロアとなる。

 

私が泊まった3階はつまり4階!

 

1週間分の荷物が詰まった重たいスーツケースを
4階まで運ぶのは本当にしんどかった。泣

 

ベッドには自分の名前とチェックアウトする日にち
が書かれたタグがあるところを使用。

 

 

全部のベッドに証明とUSBが付いてる

 

そしてここは男女混合の部屋。

 

知らなかった( ̄▽ ̄;)

 

だけど全く何も問題なかったよ!

 

みんな静かで、平和でした。

 

最終の夜は8人中私だけ女
という状況になってましたが
それでも大丈夫でした。

 

私のフロアにもう一つ部屋があり
こっちの状況は全然分からなかったけど
どこにも騒ぐ人はいなかったので
夜も静か。

 

私的には夜11時に部屋に戻ると
もうほぼほぼみんな寝ていることが
ちょっと寂しかった。笑

 

あとこれはとても大事だから!
よく読んで!

 

ここのホステルの2段ベッドには
一番下に引き出しがあって
そこにスーツケースが収納出来るようになっている。

 

 

 

 
ので
ただ引き出しに入れるのではなく
ワイヤー付きの鍵でキチンと鍵をかける
ことがオススメ。

 

私は貴重品(パスポートにクレジットカード2枚)
はスーツケースに入れないで
どこに行くにも持ち歩いていたんだけど。

 

もし荒らされていたらやっぱり気分を害するので
念には念を入れて。

 

今回私はどちらのホステルでも
危ない目に合ったりはしなかったけど。

 

でも鍵は多めに持参していたよ。

 

鍵を持っていない場合は

ここの受付で買うか、借りたり出来る。

 

どっちにしてもワイヤー付きの鍵が1つあると

安全性が高まるよ!

 

そして部屋には洗面台が1つ。

部屋を出るとすぐ左手にトイレが1つ。

言わゆるグラウンドフロアに

トイレとシャワーがあって、

階段を降りて地下に行くと、

またトイレとシャワーがある。

 

前回も今回も、人数の割に

トイレとシャワーが少なく感じたけど、

全く問題無かった!

 

ただ、正直に言えば、

もう少し清潔感があると助かる。。。

 

YHAのホステルは、とても近代的なホステル。

 

こっちのAstorは、

ロンドンの人が暮らしているアパートは

通常こういう感じなのかな?

って体験ができるホステルって思ったよ。

 

ちょっとサンフランシスコに似た感じを覚えた。

細長、縦長って感じがね!

 

アメニティはまたほぼ無い。

YHAと同じ感じ。

 

バスタオルは受付で3.5ポンドとチョイ高め。

700円だから。

 

バスタオルって次回からは

日本から持参した方がいいのかな?

って悩みどころなんだけど。。。

 

今回のホステルは、

実はどっちもベッドにカーテンが付いていなくて

はっきり言って丸見えなんだけど。

 

私的にはあまり気にならなかったかな。

 

バスタオルが大きいので

それを挟んでカーテン代わりにしたし

同じことしている人もいたよ!

 

私の経験からのオススメとして

S字フックが数個あると便利!

 

荷物引っ掛けたり

バスタオル引っ掛けたり

思わぬ場面で役に立ちました!

 

場所取らないし、ダイソーで売ってるしね!

 

感想として

YHAからAstorに移ってきた時は

YHAに戻りたい!!

って思ったけど

住めば都と言われているように

直ぐに慣れました。

 

なりよりも最高だったのがここの立地の良さ!

 

受付の建物の目の前がナント!大英博物館!!

 

 

私が泊まった離からも徒歩1分の距離。

 

周りにはレストランやパブ

(イギリスではバーでなく、パブ)があるし

雑貨屋さんもある

(ここで3日分の大きい水を買って

ワイン飲むからワイン買って)笑

 

何よりも私がここを選んだ理由は

大好きなミュージカルの区域

ウエスト・エンドが近かったからなのです!!

ニューヨークで言う、ブロードウェイだね!

 

私はミュージカルが昔から大好きで

ロンドンを今回の旅行に選んだ理由の一つが

ウエスト・エンドでショーを観てみたい!

ってずっと思ってたから。

 

でも、そうなると帰宅は夜11時を過ぎるし

 

だけどタクシー使うのは何となく避けたい。。。

 

もちろん何かあったらタクシーを使うつもりで

どのタクシーを使用すべきかの勉強もして行ってたけど。

 

でも女一人だし。

ロンドンは比較的治安がいいらしいけど

夜に1人歩いて帰れる距離に宿を取ろうって思ってたの!

 

Astorのホステル周辺は結構な繁華街で

無事に歩いて帰宅。

(帰宅途中に黒人の若者のと白人のおじさん達で

の殴り合いのケンカが始まりビックリしたけど。。。)

 

ロンドンはスゴイ都会だけど

東京と違って夜11時には閉まっているお店が多かった。

 

☆★☆

 

そしてこのホステルの

チェックインは15時からで、

チェックアウトは朝10時。

 

その前後でも荷物は預かってくれるけど

こちらは有料でした。

2.5ポンド

 

私は10時にチェックアウトして

地下の荷物置き場に荷物を置いて、観光に行き

18:10のフライトだったから

15時前に荷物を取りに行って

ヒースロー空港に向かいました。

 

空港までは1時間ちょっと。

 

楽しかったな♥️

 

Astor Museum Hostel

Booking.com

 

終わりに

カイちゃん
カイちゃん

全くの赤の他人と部屋をシェアする

って聞くと、

何だか変に危ないように聞こえる。

けど実際に体験してみると

そんなことは無いんだよね。

友人のハッち
友人のハッち

今回のカイちゃんの話を聞くと

少し身近に感じられるね!

 

今まで出会ったことのない国の人達と出会えて

その文化が垣間見れたりして。

 

何だか私はそれがスゴク嬉しかった。

 

ホテルでくつろぐというよりも

色々観光をしたかったから

セーブ出来た費用が本来の目的に使えて

私には大満足でした。

 

私はこれからもどんどんホステルを

活用していきたい!って思ってるよ。

(ホテルに泊まれる余裕があるなら

ホテルでいいと思うけど)

 

絶対に他人と同じ部屋は嫌、ホテルがいい!

 

ってこだわりがあるったりするのも分かるけど、

実際体験してみると思っていたよりも良かった!

悪くない。ってきっと思うはず。

 

それに

費用が安かったら

行ってみようかな?

って思えるじゃない!

 

例え言葉が通じなくても

一緒の空間を異文化の人と過ごすというのは

非日常的で貴重な経験

だと私はいつも思ってる。

 

なるべく色んな体験をするために

不要な費用は減らしたいな。

 

どこに行きたいのか、何をしたいのか

前もって計画を立てて、

早めにチケットを手配する。

 

人に頼らず、面倒くさがらずに

自分でリサーチを繰り返すこと。

 

カイちゃん
カイちゃん

違う記事にものホステルに泊まった

体験談や感想を書いているので

良かったら読んで参考にしてみてね!

友人のハッち
友人のハッち

良かったら👈から

アクセスしてみて下さい。

 

と、協力的なハッち。

 

次はどこに行こうかな🎶

 

Booking.com

ブッキングドットコム

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